『 七夕の　逢わぬ心や　雨中天 』　芭蕉

現代語訳：今日は七夕。天の川を渡って二人が会えれば有頂天だが、今夜はあいにくの雨で、天の川の水かさが増して会えないだろう。その気持ちはまるで雨中天だ。

「有頂天」の造語の「雨中天」をかけて表現しています。「有頂天」は現在、能天気に喜ぶ様子に使われていますが、元来は仏教用語で9つの天のうちで、最上の至福の天を指す。

芭蕉って、不思議な人ですね！ダジャレのセンスもある！
『うちょうてん？？』『うちゅうてん？？』空耳アワーですな！！！

さておき、ぜひとも、馬券は当てて有頂天へと！！！！！

出馬表を見るに、15番セイウンハーデスの新潟大章典・2着歴が気になる！！これを2着馬付けとしていこうと思ってます。今は。

どうやら地方版のまいどは川崎競馬参戦は失敗に終わったようで。（ヒッヒッ！！！！！！）

やけ酒タイムに突入したようです。（まあ、わかるよその気持ち！！！）

「たなばたさま」

作詞：権藤はなよ・補作詞：林柳波
作曲：下総皖一

ささのは　さらさら のきばにゆれる
おほしさま　きらきら きんぎんすなご

ごしきの　たんざく わたしがかいた
おほしさま　きらきら そらからみてる

懐かしいな！俺のガキの頃謡ったわ！お若いの！！！
こんなすてきな歌は、お子様に伝えておくれよ！

さてと前段でもお伝えしたように。このレースのサブに注目！
福島県知事賞。このレースの経験馬、もしくはこのレースの救済戦かもしれん！！？
とりあえず6頭には注目しておこう！
けど、競馬は枠が走るので、その点はお忘れなく！しかもこういった観点は得てして、２着もしくは3着に当てはまり、さらに影馬として暗躍していますんでね。
でも、競馬勝馬構成には必要な条件ではあると思います。いろいろな要素が絡み合い馬券を構築しています。

＜第４日＞
○ 織姫賞
織姫（おりひめ）は、こと座のアルファ星・ベガの和名。夏の大三角のひとつ。中国の七
夕伝説『牛郎織女』における女主人公の織女を指す。

○ 天の川賞
天の川（あまのがわ）は、晴れた夜空に帯状に見える無数の恒星の集まり。中国の七夕伝
説『牛郎織女』では、牽牛と織女が 1 年に 1 度だけ天の川を渡り、会うことが許されたとさ
れている。

○ サマー２０００シリーズ七夕賞（ＧⅢ）
全 5 戦で実施されるサマー2000 シリーズの第 1 戦。
本競走は、1965 年に創設された重賞競走。1976 年から 1979 年までは『東北記念』の名
称で実施されていた。創設当初の距離は 1,800m であったが、1980 年より現在の 2,000m
に延伸されている。
七夕（たなばた）は、五節句のひとつで 7 月 7 日の行事。8 月に行われる地域もあり、毎
年 8 月に開催される「仙台七夕まつり」は東北三大祭りの一つである。福島競馬場の馬場内
広場には、七夕の夜空をモチーフとしたローズガーデンがある。

○ 彦星賞
彦星（ひこぼし）は、わし座のアルファ星・アルタイルの和名。夏の大三角のひとつ。中
国の七夕伝説『牛郎織女』における男主人公の牽牛を指す。

もう一度、整理します。
JRA/HPより抜粋。

これが七夕賞を取り巻く施行形態。当日特別4鞍も貴重だが、この七夕にはサブも付与。
なんと知事賞が付くんです。福島県の行政のトップですよ！！ここは非常重要！

その他にも星座等々にギミック満載の開催日。毎年苦労する日です。
まあ、ユルユルいきましょう！

2023年7月9日（日曜） 2回福島4日
第59回七夕賞GⅢ
3歳以上 オープン （国際）（特指） ハンデ コース：2,000メートル（芝・右）
今週は七夕賞を考えましょうかな！

第一回登録数22頭・FG16頭、牝馬３頭・3歳馬の登録なし！！！！

もちろん、枠順が発表になってからが、忙しいですが、
今はある番号に注目しています。


2番と10番！これは馬番でいいと思います。


根拠はひ・み・つのあっこちゃん！！！！！！